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Pega's Diary

<p class="font_8">前回のブログを書きながら、今更ながら〝ペガサス〟って一体どんな存在なんだろうと思って少し調べてみました。</p>
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<p class="font_8">ペガサスはギリシャ神話に出てくる翼をもつ馬。Theoi Project(<a href="https://www.theoi.com/Ther/HipposPegasos.html"><u>https://www.theoi.com/Ther/HipposPegasos.html</u></a>)というサイトにまとめられています。</p>
<p class="font_8">&nbsp;それによると、メデューサが首を切り落とされた時に、飛び散った血から生まれた不死の馬がペガサス(!)。</p>
<p class="font_8">水の神オセアヌス(タイタン)の泉(ギリシャ語でpêgai[ペーガイ])に似せて形作られたのが名前の由来とのこと。 ペガサスは神々を運ぶ馬として育てられ、ゼウスの神殿に住まうことになります。</p>
<p class="font_8">気性が荒く、人間を乗せることを嫌がるペガサスですが、英雄ベレロフォンが手名付けてキメラ退治を成功させます。しかし、ベレロフォンの野心は果てしなく、ペガサスを神々を超える高みにまで登ろうとしたため、ゼウスの怒りに触れ、ペガサスは彼を振り落としてゼウスの元に戻ります。時代が下ると、ペガサスはミューズの使いとして描かれるようになるそうです。&nbsp;</p>
<p class="font_8">ちょっと意外なペガサスの物語でした。ペガサスの名前を付けた出版社、この先、どんな風になるのだろう。。</p>

2023-01-16

About Pegasus / ペガサスについて (2)

What is Pegasus? / ペガサスってどんな生き物?

<p class="font_8">出版社を立ち上げようと思い立った時、自分にとっては少々愛着のある〝ペガサス〟を使うことにしました。(どうして出版社を立ち上げようと思ったのかについては、折に触れて書かせて頂こうと思います。)</p>
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<p class="font_8">&nbsp;振り返れば、かれこれ20年以上前になります。世の中で〝動物占い〟が流行っていることなど、とんと知らずにいたワタクシ。&nbsp;</p>
<p class="font_8">あるとき友人と話をしていて、「お前は絶対にペガサスだから、動物占いをやってみなよ!」と言われたのが事の始まり。&nbsp;</p>
<p class="font_8">「そんなわけないじゃん‼」と言って帰宅したのですが、何の気なしにネット検索して試しに占ってみたところ、見事に〝ペガサス〟だったのです!「ほんとにペガサスだった!」と友人にメールしたところ、「やっぱり~!」という返信が(笑)。&nbsp;</p>
<p class="font_8">それから〝ペガサス〟を特に意識することもなく大分時間が過ぎたのですが、社名を考えているときに、ふと頭をよぎったのです。 ペンギンブックスは空を飛べない鳥を選びましたが、空を駆ける馬も出版社には悪くない。そう思うと、翻訳家として自分が手掛けてみたい作品が、次々と頭に浮かんできて、「〝ペガサス〟にしよう!」といつの間にか心が決まっていました。</p>

2023-01-15

About Pegasus / ペガサスについて (1)

Reason why I chose / 会社名の由来

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